あなたが今まで大切に乗ってきた車。
下取りに出すならば少しでも価格が高いほうが嬉しいですよね。
しかし、車の年式や走行距離は変えることができません。
ではあなたの交渉の仕方で査定が良くなるならば…と思いませんか。
そこで下取りの時の交渉のコツについて調べてみました。
調べると本当にいろいろな情報があります。
いくつかあげると…月末がいいとか、他社のメーカーの価格を引き合いに出すとか…
実際はどうするのが効果的なのでしょうか。
様々の方法がある中でも一番分かりやすく、効果的な交渉のコツは…
「金額を提示する」ことです。
この時の金額とは下取りを含めてこれくらいでという金額を提示する事です。
そうするとディーラー側も相手の頭打ちの価格が分かりますので
どの部分をどこ目で割引できるか判断がしやすくなるのです。
その為には事前にあなたの車がいくらぐらいで下取りされているのか
年式の車の相場を調べておくことが大切です。
あなたが提示する金額が相場から大きく外れていなければ
あなたの希望が通りやすくなると思われます。
他には買い取り専門店で査定を出してから、下取りに出すという方法もあります。
どうにか良い価格をつけてもらいたいと交渉を粘る人も多いと思います。
ディーラー側は下取りの価格にあまり時間をかけてもめたくはないと考えています。
あくまでメインは次の車の購入ですから。
ですので、交渉を長引かせるのは好印象を持たれません。
短時間であなたの希望に近づけるのならば事前準備をしっかりと行い
相場を知った上で交渉に臨みましょう。